ゲストハウス ミカサスカサを後にし、朝ごはんはオーナーさんから教えてもらった宮川製麺所へ
ここは揚げ物を揚げる以外は全てセルフサービスでお姉さんに教えてもらいながらいただきます。
息子はここのコロッケを気にいって2個食べてました(コロッケをすすめてくれたのもミカサスカサのオーナーさんです)
お腹いっぱいになっていざ出発
本日の予定は
☆高知にあるアンパンマンの作者やなせたかしさんの記念館『アンパンマンミュージアム』
☆特急列車終点である高知駅へアンパンマン列車
途中、路肩に雪が積もってるのにビビりながら向かったのは
チビッ子たちの聖地
『アンパンマンミュージアム』へ
館内はギャラリーあり
今まで世に出回ったアンパンマングッツの展示あり
外にはアンパンマンのモニュメントありで息子大喜び{%笑いwebry%}
半日ここでガッツリ遊んで夕方、高知市内にある本日のお宿かつおゲストハウスへ
ここは去年、オープンした宿なのですがいろんな旅人さんから
『すごくいい宿だから応援してあげて~{%びっくり2webry%}』
と言われてたのでぜひ泊まってみたかったのです。
到着して早速、宿の女将に
アンパンマン列車の発着時間について尋ねたところ
『そんな質問初めてです{%びっくり2webry%}』と言われました{%トホホwebry%}
それから女将、高知の観光雑誌やPCを駆使して一生懸命探してくれました。
するとちょうど出発する旅人さんが乗る高知駅前の高速バスをお見送りしに行く時間と同じタイミングでアンパンマン列車が到着することがわかり
お見送りついでに車に乗せてもらうことに{%大変webry%}
高知駅に着きすぐさま入場券で列車の着くホームへ
待つこと10分
絵本でしか見たことがなかったアンパンマン列車が{%キラキラwebry%}目の前に{%電車webry%}
停車した時の息子の喜びようは今まで見たことがないほどの最高の笑顔{%笑いwebry%}
そんな息子の姿を見て
『一緒に旅できて良かった』
という思いと
『さてそろそろ二人旅も終わりかな』
という思いが交差しました
ただ、一つ心残りなのが高知駅で買った切符が
入場券だったので車内に入ることができなかったこと{%がっかりwebry%}
宿に戻り、女将にそのことを話したら
特急列車以外にも高知市内を運行している路面電車にもアンパンマンが描かれていることが判明。
夜も遅かったので時刻表を調べるのは明日にして
ここからは宴の時間{%日本酒webry%}
たくぞう以外にお泊りなのは日本一周中の自転車旅人さん
なんとお正月に石垣屋にもお泊りしてくれた方なんです{%困るwebry%}
正月周辺はネタが多すぎてフェイスブックに写真貼るだけで精一杯でした。ゴメンなさい
かなり遅いですがここに旅立ちの画像を貼るので勘弁してください{%泣くwebry%}
でも石垣屋に来てくれた旅人さんと他のお宿で再会する。
嬉しいような
ちょっと照れくさいような不思議な感じでした{%流れ星webry%}
またどこかで会える日を楽しみにしてます。
そんな中、我が息子は一日興奮しっぱなしで全く寝る気無し
いろいろ調べてくれた女将と仲良くなって夜遅くまで遊んでもらってました{%万歳webry%}
明日、アンパンマン路面電車に乗って心残りを解消して
心の半分は帰路へと向かうつもりだったたくぞうに
予想もしなかった息子からの一言が{%びっくり2webry%}{%びっくり2webry%}
次回の『2才の息子と二人旅!』をこうご期待{%笑いwebry%}
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{%下降webry%}
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