三重の古民家ゲストハウス 旅人宿石垣屋 宿主日記

江戸から明治にかけての歴史的建物が200軒ほど残る東海道五十三次の宿場町のほぼ真ん中にある築130年の古民家ゲストハウスです。 国道1号線が近かったり、JR関駅から徒歩10分でこれるので ライダーさん、チャリだーさん、鉄道旅さん、はたまた歩いて東海道を旅する人などなど個性的な旅人がいつも遊びにきてくれます。 歴史的町並みの残る『関宿』での生活、日々のこと、イベントお知らせなどをここに書いていきます。

11月10日(日) 宮紋音楽祭に行こうツアー

石垣屋にもちょくちょく遊びにきてくれる旅人音楽家
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『アパッチ宮原さん』のライブが11月10日(日)18:00~ 鈴鹿市であります。 みんなで車乗合で行ければと考えていますので 参加したい旅人さんは石垣屋までご連絡ください。 あぱっち宮原(民族楽器演奏家・民族楽器製作者) 19歳より世界各地を放浪し、無数の民族楽器を収集し始める。2000年より南米各国を転々としながら、地域の伝統的な儀式や祭礼、幾多のコンサートに演奏家として参加。また、弦・管・太鼓などの楽器製作も行う。 2004年、ボリビアのリズムやメロディを日本人の感性で編みなおしたSONGS集「東珍感(トンチンカン)」を秋元ヒロユキと共同で現地製作・発売した後、古代楽器の演奏家、ティト・ラ・ローサと共に即興演奏を始める。 2007年から、アマゾンのシピボ族と生活を共にし、薬草によるヒーリングと精霊の歌をうたうシャーマンのセレモニーに啓示を受ける。 2008年、9年ぶりに帰国。自身の演奏活動と平行して、生家である宮紋(屋号)を、音楽交流の場として展開中。 夢は楽器工房を作ることと、楽器博物館の設立。 ブログランキング参加中!  クリックお願いします!!       {%下降webry%} にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ