三重の古民家ゲストハウス 旅人宿石垣屋 宿主日記

江戸から明治にかけての歴史的建物が200軒ほど残る東海道五十三次の宿場町のほぼ真ん中にある築130年の古民家ゲストハウスです。 国道1号線が近かったり、JR関駅から徒歩10分でこれるので ライダーさん、チャリだーさん、鉄道旅さん、はたまた歩いて東海道を旅する人などなど個性的な旅人がいつも遊びにきてくれます。 歴史的町並みの残る『関宿』での生活、日々のこと、イベントお知らせなどをここに書いていきます。

4才の息子とワーゲンバスで旅する IN 北海道 その4 湖に山々の景色が写るキャンプ場

ヒッチハイカー旅人さんとマルトマ食堂で別れ出発。
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木々に囲まれた国道276号線を走る。 30分ほどで秋田県田沢湖に次いで日本で2番目の最大水深363m 日本最北の不凍湖
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支笏湖に到着。 空は快晴!最高の天気なのだが でも何か違う・・・・。 暑い!!っていうか暑すぎる!! あとで知ったのだがこの日、日本の最高気温ベスト10中、8つが北海道だったそうな。 エアコンの無いワーゲンバスでこれ以上走るのはしんどいので湖畔にあるライダーハウス
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モーラップ樽前荘へ宿泊できるか行ってみることに。 すると宿の玄関は鍵がかかってある。 電話してみると『夕方まで帰ってこれない』とのこと。 時計を確認するとまだ15時。さすがに炎天下の中、待つわけにもいかないので断念。 馴染み旅人さんが持たせてくれた北海道旅情報誌をチェックしてみると近くにキャンプ場があったのでそこに行くことに。 向かった先は
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美笛キャンプ場 支笏湖に山々の景色が写り最高のロケーションで
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息子は湖畔で水遊びをはじめました。 キャンプするつもりではなかったので食料も無かったので 管理棟でインスタントラーメンを買って夕食に。 食後は
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車内で息子とまったり。 日が落ちてからキャンプ場内を散歩してると
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小樽から来たという車にカヌーを積んだ旅人さんと呑むことに。 そこで息子がカヌーを見て 『カヌーやりたいな~。』 とつぶやいた一言で 明日早朝、カヌーに乗せてもらえることになった。 6年前、旅したときには
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車に積んできてたけど さすがに4歳児連れては無理だろうと泣く泣く置いてきたカヌー。 だけどひょんな出会いからまさか漕げるとは思ってもみなかった。 息子以上に喜んでたのは俺かもしれない(笑)。 北海道の旅初日は 静かな湖畔で
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