ここ最近、お泊りしてくれた旅人さんには伝えましたが
石垣屋のある東海道五十三次47番目の宿場町『関宿』の東海道と伊勢別街道の分岐点にあたる東追分の鳥居が建替えられます。
この鳥居は、伊勢神宮内宮正殿の棟持ち柱が内宮宇治橋の東詰の鳥居に転用され、その鳥居の旧材を東追分の鳥居として建替える二十年に一度の伝統行事です。この鳥居の建替えの中心となる行事が「お木曳き」です。
日時:5月30日(土)【予備日:31日(日)】
場所:東海道関宿街道一帯
日程:9:30~10:00 出発式
場所:西追分休憩施設 駐車場
内容:会長・来賓あいさつ、奉曳唄紹介、出発号令 など
10:00~ お木曳き
場所:西追分~東追分(約1.8kmを運びます。)
※途中休憩あり
12:00頃 到着式
場所:東追分
内容:奉曳車の迎え入れ、旧材の引渡し、獅子舞披露 など
市民はモチロン、旅人さんたちも参加可能です。
朝早いので前日からお泊まりの旅人さんもいますよ!!
なお、お木曳きが終了するまでの間
街道は車両通行禁止になりますので石垣屋の駐車場は利用できません。
臨時駐車場がありますので車&バイクでくる旅人さんは予約電話の時にお聞きください。
ぜひ20年に1度の神事みんなで楽しみましょう!
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