宿主と館長？？？ - 三重の古民家ゲストハウス　旅人宿石垣屋　宿主日記

『旅人宿石垣屋』の建物は

築120年の町屋づくりで

『うなぎの寝床』と呼ばれる奥行きの深い敷地に

建物の正面は格子戸、二階は虫籠窓（むしこまど）になっています

建物内には家主さんやご近所のみなさんから提供していただいた骨董品が数多くあります

※過去の日記参照

ミズノのスキー板　　　　　

当宿の看板『モトラ』　　　

夏はこれで快適？蚊帳　

いつかこれで写真撮影　　

などなど見てるだけで楽しめるものがたくさんあります。

夜は

昔々で言う木賃宿

現在で言うライダーハウススタイルの宿でいつもたくさんの旅人さんが遊びにきてくれています。

日中は泊まってくれた旅人さんはもちろん

関宿を訪れた日帰りの旅人さんたちにも楽しんでもらえるように建物内を開放しています。

今では日帰りの常連さんもたくさんいて（笑）

週末の石垣屋はいつも賑やかです{%顔文字ファイトhdeco%}{%顔モジヘェー(シェイク)hdeco%}{%顔文字驚きhdeco%}{%もうっ！(ブンブン）hdeco%}{%顔文字ハートhdeco%}

ご近所さんも遊びにきてくれたりするので旅人と地域の人たちとの交流の場ともなってます{%笑いwebry%}

そんな事が実が結んだかどうかはわかりませんが今回、旅人宿石垣屋が

『まちかど博物館』として登録され三重県のＨＰに掲載されることになりました{%万歳webry%}

（『鈴鹿・亀山まちかど博物館』をクリックすると石垣屋があります）

これからも泊まりにきてくれた旅人さんにはもちろん

日帰りできた旅人さんにも

『関宿っていいとこやな～』

って感じてもらえるよう頑張ります{%びっくり２webry%}{%びっくり２webry%}