2才の息子と二人旅! その④ 倉敷のゲストハウス有鄰庵
日も暮れかかった頃、本日のお宿倉敷ゲストハウス有鄰庵に到着
築100年の古民家を借り受けて、相部屋を前提とした暮らし体験を提供しているお宿で1泊3500円から(ロングステイだとさらに割引)
旅人以外にも有鄰庵ではアーティストやクリエーターが集う拠点づくりを目指していて
長期で滞在しているミュージシャンも何人かていて、どこからともなくバイオリンの音が聴こえたりしてました
そしてたくぞうたちが滞在する部屋は2階のお部屋。シーズンオフとはいえ個室にしていただきありがとうございます。
ロフトもあって息子には『危ないから登るな!!』と言ってましたが寝てる間にこっそり楽しんでました(笑)
うちもそうですが古民家って隠し部屋みたいなのがあって楽しいですよね
楽な格好に着替えてお風呂はスタッフさんに教えてもらって徒歩でいけるえびす湯へ番台のお母さんに聞くところによると大正時代から営業しているそうな。
たくぞうたち以外お客さんはいなかったので許可を得て館内を撮影させてもらったが湯船もまたいい感じです。
銭湯マニアな旅人さんはぜひどうぞ。入浴料:350円
晩御飯は有鄰庵スタッフのみなさんに混ぜてもらい息子が好物のキムチ(2才にしてオッサンです)の鍋をご一緒させていただく。
オーナーさんともお酒を交わし宿についていろんなお話をする。
いつも若年層の多いそうなのですがその日はさらに若い旅人さんもいて息子も楽しんでました。
次の日
朝から周辺探索
※いつの間にかメラの設定が変わってしまい写りが悪くなってしまってます。ゴメンなさい。
倉敷には高校生の頃、学校サボって友達とバイクで来た以来かな。
あの時は表通りだけ見て『観光地やな~』と感じてさっさと帰ってしまったが
一本筋を入れば昔から営むお店もあり、生活も残っていて
『やはり泊まってみないとわからないことはたくさんあるな~』と実感した
前日のバーストしてしまったタイヤの発注、交換などで時間がかかり
昼過ぎまでダラダラさせてもらいましたが
倉敷ゲストハウス有鄰庵さんのみなさんありがとうございました。
スタッフさん曰く
『近くに地元の人たちが集まる呑み屋がある!』
そうなので次回は1人で遊びにきたいと思います。
ただ、息子が有鄰庵名物 しあわせプリンを気に入ってたので行かせてくれるかわからないが(笑)
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