知多半島1泊旅 その2 常滑のやきもの散歩道
看板犬ゆりこさんとの散歩を終え、昼前にやっと出発。
高速に乗って伊勢湾岸線を通るころにはすでに12時。
『お腹減ったひと~!』
って聞いてみると二人とも元気よく『ハーイ』(笑)
女子旅人さんに携帯で店を探してもらって
つるつるうどん 青空へ
息子は旅にでると食べるのはいつも饂飩。
女子旅人さんは魚に飢えているので刺身定食でした(笑)
ここのうどん定食が予想以上に大盛りで息子の分まで食べるのがたいへんでした。
お腹もいっぱいになり、息子が公園で遊びたいとうので
こっからすぐ近くの常滑のやきもの散歩道へと行くことに
常滑焼は日本で最も古く最大の規模の窯業が盛んな場所で
散歩道には当時使われたであろうレンガ造りの煙突や窯が数多く残っています。
その中で息子が一番気に入ったのがとこなめ見守り猫「とこにゃん」
とこなめは招き猫の故郷だそうで今回は立ち寄ってないが笑福招喜猫(しょうふくまねきねこ)神社というのもあるそうな。
近くに顔出し看板もあったのでパシリ。
と楽しんでいたのですが息子が
『滑り台で遊びたい!』
というので地元住民に訪ねてみると
『この周辺には遊具のある公園はありません。だけど唯一あるところが・・・。』
というので向かいました公園ではなく廃業した保育園。
門に鍵がかかっていないので勝手に入っても大丈夫とはいわれましたが
息子一人しか子供がいない保育園は少し寂しいものがありました。
まっ保育園はさておき
シーズンオフだったのも良かったのかもしれませんが陶器の町の歴史を感じながらの散歩は
のんびりできて楽しかったです。
セントレア空港からも近いのでぜひ立ち寄ってみてください。
ちなみに上の写真、土管坂という場所なのですが
この土管と同じものが何故か石垣屋では中庭で傘立てとして活躍しています。
遊びにきたときにでもチェックしてみてください。
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