三重の古民家ゲストハウス 旅人宿石垣屋 宿主日記

江戸から明治にかけての歴史的建物が200軒ほど残る東海道五十三次の宿場町のほぼ真ん中にある築130年の古民家ゲストハウスです。 国道1号線が近かったり、JR関駅から徒歩10分でこれるので ライダーさん、チャリだーさん、鉄道旅さん、はたまた歩いて東海道を旅する人などなど個性的な旅人がいつも遊びにきてくれます。 歴史的町並みの残る『関宿』での生活、日々のこと、イベントお知らせなどをここに書いていきます。

10/28(金)~30(日) 宮紋音楽祭

石垣屋マニアならもしかしたら知ってる?会ってる?かもしれない 『たくぞう』の友人。 演奏家&民族楽器製作者の 『アパッチ宮原さん』のライブがアパッチ宮原さんの自宅「宮紋」の屋号を持つ築100年の古民家で開催されます。
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宮紋音楽祭 ◎会場  宮紋(三重県鈴鹿市寺家3-23-21 宮原家) ◎参加費  前売り 大人1500円、中高生1000円、小学生500円 当日  大人2000円(中高生、小学生は前売り料金と同額) ◎お申し込み・お問い合わせ(あぱっち宮原)  apatche-hiro@ezweb.ne.jp    080ー6954ー7411  申込者名、申し込み人数、電話番号、住所をお知らせください。 ☆アパッチ宮原さん プロフィール☆ 19歳より世界各地を放浪し、無数の民族楽器を収集し始める。2000年より南米各国を転々としながら、地域の伝統的な儀式や祭礼、幾多のコンサートに演奏家として参加。また、弦・管・太鼓などの楽器製作も行う。 2004年、ボリビアのリズムやメロディを日本人の感性で編みなおしたSONGS集「東珍感(トンチンカン)」を秋元ヒロユキと共同で現地製作・発売した後、古代楽器の演奏家、ティト・ラ・ローサと共に即興演奏を始める。 2007年から、アマゾンのシピボ族と生活を共にし、薬草によるヒーリングと精霊の歌をうたうシャーマンのセレモニーに啓示を受け、一年後に帰国。自身の演奏活動と平行して、生家である宮紋(屋号)を、音楽交流の場として展開中。 夢は楽器工房 を作ることと、楽器博物館の設立。ブログ(http://ameblo.jp/apatche-miyahara/ ) 今回で3回目の宮紋音楽祭 初回は内山ユウキさん 2回目は映画「地球交響曲」に出演された奈良裕之さんをゲストに そして今回のゲストは、あぱっち宮原さんの師匠AKIRAさんです。 ☆AKIRAさん プロフィール☆ 1959年日光市生まれ。 世界100カ国以上を旅し、23歳から10年間、ニューヨーク、アテネフィレンツェマドリッドに住み、アンディ・ウォーホルから奨学金を受けNewyork Academy of Fine Artへ入学。 画家、彫刻家、書道家、写真家、小説家、詩人、そして、ミュージシャンなど・・・・多彩な顔を持つ。 近年はミュージシャンとしての活動が増え、年間200回に至るほどのライブをこなしている。絵画、CD、著作など多数。 *一日10000人が訪問する人気ブログはこちら(http://ameblo.jp/akiramania/ ) *何千点にも及ぶ絵画作品の全て、詳細なプロフィールを公開するHPはこちら(http://www.akiramania.com ) アパッチ宮原さんのライブを聞いて{%音符webry%}夜は石垣屋の庭で虫の音を聞いて{%音符webry%}{%音符webry%} たのしい時間を過ごしませんか{%うれしいwebry%} ブログランキング参加中!  クリックお願いします!!     {%下降webry%} にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
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